半炭化はバイオマス処理の切り札技術

Renewable Energy World Jun 25, 2012

Torrefaction Cracks the Biomass Challenge
By Mark Beekes & Marcel Cremers, DNV KEMA

http://www.renewableenergyworld.com/rea/news/article/2012/06/torrefaction-cracks-the-biomass-challenge

CO2を減らすための石炭とバイオマスとの混焼で、混焼率改善の技術開発が進んでいる。効率のよいペレットの改良、石炭とペレットの半炭化技術が注目され、多段床炉、ロータリーキルン、Torbed炉、床移動装置、スクリューコンベアなどの装置が開発されている。まだ初期の段階だが、半炭化が切り札技術になるかもしれない。

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スウェーデンの王立工業大学(KTH)では木質バイオマスTorrefaction技術を研究しています。大量の炭化水素を運送する時、水分を除去し単位重量当たりのカロリー密度を上げる目的のため、樹木の種類や水分含有条件毎に最適値を追及しています。サンプル毎の焙焼時間や加熱温度をパラメータとして輸送形状などを含めた最適条件を追及しています。欧州での大陸横断輸送などで石炭焚きに設計されたボイラーでTorrefaction biomassを燃やしCO2排出量を削減させる計画です。現在計画しているTorrefaction biomassの形状は輸送中の自然発火を防ぐためペレットを想定しています。

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