藻類の講演会「海のバイオマス」 報告書 理事 廣谷 精

副題   - 海のバイオで飛行機飛ばそう -

1. 実施の趣旨;日本は「陸からのバイオマスの生産は少なく、炭酸ガス削減活動にに障害となっている」と言う人が多くいる。
一寸待ってくれ。
日本の海岸線の長さは6位で、アメリカや中国より長い。そして海洋国であることを思い出して欲しい。
ラビリンチュラ類という藻で、昆布などの海藻の分解物を使用して油(バイオマスジェット燃料)や健康食品を造る事ができる。

2.講師:「海のバイオマスが専門」の 広島大学大学院 先端物質科学研究科 秋 庸裕教授
場所:田町キャンパスイノベーションセンター8階 803号室(談話室)
日時:11月24日(木)から主テーマ:「海のバイオマス藻ラビリンチュラ類からの油、ジェット燃料、健康食品の生産」
の講演会 16:00-17:30(30分質問) 司会 廣谷 精をおこなう。
その後懇親会 17:30-19:30 を行い疑問点や意見を述べ合った。 懇親会の司会渡辺雅樹、中締め 進藤昭夫。

4.出席者;講演会、総計21人、懇親会17人
以上

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