逆光合成を使ったバイオマスの分解と利用

Green Car Congress Apr 4 2016
U Copenhagen team discovers “reverse photosynthesis” process for the breakdown of biomass for fuels or chemicals production
http://www.greencarcongress.com/2016/04/20160404-copenhagen.html

コペンハーゲン大学で、特定の酸化酵素を組み合わせることによって逆光合成と自称する反応が起きることを発見した。太陽の力でバイオマスを分解し、バイオ燃料や化学製品の製造に利用できる可能性があることが分かった。実用化までにはまだ多くの研究開発が必要である。

カテゴリー: バイオ燃料, 化学工学・バイオ・環境, 藻・光合成 パーマリンク