バイオマスエネルギーを推進するK-BETSの活動ファイル
バイオマスエネルギーの事業化プロジェクト
当NPOがプロジェクトとして取り組んでいるものを、実績も併せて簡単に紹介します。
Kシステム実証プロジェクト
チェーンを使った集材システムを実際にやってみてどのような問題があるかを調査し対策を考えています。実際に山林に入って傾斜の緩いところ、40度位の急斜面など実験を繰り返しています。ある程度実用化にめどがつけば現業の方に使っていただいて、問題点を抽出、解決のプロセスでシステムに磨きをかけ完成させたいと活動しています。
この詳細はK-BETS活動ファイル、「木材の収集システム」にて随時紹介します。
飯能プロジェクト
飯能地区で林業の支援活動を実施し、その経験をベースに林業再生への具体的取り組みをしたいと考えています。飯能市役所、西川広域森林組合、駿河台大学など関係機関と積極的に交流し問題点の把握につとめています。また定期的には4大学連絡会のような形で情報交換をおこなっています。
ガス化炉の開発支援プロジェクト
NKF社で開発中の超高温水蒸気木質バイオマスガス化炉の技術面でのサポートをしています。機能的にはその優秀性が確認できたものの経済性や利便性などの観点から実用化に向け更に改善を進める支援をしています。
小金井プロジェクト
自然エネルギーを徹底的に活用したエクセルギーハウスが小金井市に誕生しました。市民参加で計画がつくられました。床、天井、壁からの輻射冷暖房による健康で快適な居住空間を提供するハウスですがそこの一部を当NPOが担当しました。
「雨デモ風デモハウス(http://amekaze.jp/)」と命名されたハウスが完成し公開されています。
石井造園プロジェクト
石井造園が横浜市から委託を受けて街路樹の伐採をしているが、その廃材処理についての相談が持ちかけられ、廃材を発電所の燃料として石炭との混合した燃焼が可能かどうかの調査に協力しました。また石井造園からの要請で街路樹廃材のバイオマスガス化事業の可能性調査にも協力しました。廃材サンプルのガス化実験した結果ではタールのない高発熱量のガスが確認されました。
秩父市プロジェクト
秩父市は、隣り合う吉田町、大滝村、荒川村を合併して、信濃川、富士川、荒川の源流甲武信岳や広大な面積の森林をその領域に持っています。秩父の環境問題として、水質の保全と森林の活用が大きな課題になっており、K-BETSは荒川水域の水質保全に繋がる秩父市の「サニテーションプロジェクト」に参加して、地元NPOとも協力して水質浄化システムの開発に協力しました。(2006年度~2008年度)また、元気村では杉チップを用いたコジェネ発電所が稼働中です。
秩父元気村(http://www.city.chichibu.lg.jp/menu1480.html)
