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K-BETS(蔵前バイオエネルギー)について

蔵前バイオエネルギー理事長のご挨拶

温暖化防止のために、地下資源への依存から、バイオマス資源に転換

バイオマスエネルギーの自然のイメージ 地球温暖化はエネルギー多消費文明がもたらしたもので、IPCCが警告するように近未来の人類生存を脅かす大きなテーマであります。エネルギーの節約、効率的使用と同時に、燃料やエネルギーを地下資源への依存から、太陽の恵みであり、カーボンニュートラルと言われるバイオマス資源に転換することは温暖化防止に大いに役立つと考えております。特に、四方を海に囲まれ、国土の7割を緑の森林に覆われた、自然の恵み豊かな我が国は、バイオマス資源の宝庫であり、その有効活用が重要な課題であります。

バイオマス資源の活用を通じて地球温暖化防止に貢献したい、現場技術に強い技術者集団

バイオマスエネルギーの自然のイメージ わたしたちはバイオマス資源の活用を通じて地球温暖化防止に少しでも貢献し、健全な地球を子供や孫たちに引き継ぎたいという「こころざし」で結ばれた、50名強の技術者集団です。東京工業大学等で、電気、化学、機械、建築、情報、経営工学などを学び、実業界の現場で、30~40年にわたってそれぞれの技術を磨いてきました。現場技術に強いというのがわたしたちの持ち味です。 また、いろいろなプロジェクトで、リーダーやメンバーとして多くの成功と失敗を経験していますので、プロジェクトの成否を分ける「たいせつなこと」を熟知しています。バイオマスエネルギー活用の分野では、折角すぐれたアイデアや最新技術であっても、現場で発生する問題や障害の予測と未然防止が不十分であったり、プロジェクトとしての進め方が不適切であったために、失敗してしまうケースが意外と多いのです。

バイオマスエネルギーの活用に取り組むことが出来る環境を整備するために

わたしたちの使命は、バイオマスエネルギーの有効活用によって、地球温暖化を防止するために努力している、組織、団体を技術面とプロジェクトの進め方などで支援することです。現場に強く、プロジェクトの成功失敗を分ける大切なことを熟知しているという持ち味を生かし、最新のアイデアや技術の実用化貢献したいと思っています。

バイオマスエネルギーの自然のイメージ さらに、いろいろな立場の組織、団体が自由闊達にバイオマスエネルギーの活用に取り組むことが出来る環境を整備するために、法整備、法改正への働きかけも行います。そのためにも、科学的根拠に基づく正しい理論や情報をマスコミに提供し、健全な世論の形成にも貢献したいと考えています。NPO法人を立ち上げて6年、いくつかの研究会を発足させて、バイオマスエネルギー関連の情報収集、技術の検討を続けて参り、それなりの蓄積が出来たと思っています。これからは、これらの知識・技術を具体的な課題の中で生かす時と考えています。

バイオマスエネルギーのプロジェクトのご相談はお気軽に声をかけてください

プロジェクトの初期段階でご相談いただければ、そのアイデアや最新技術の正しい評価、予測される問題と解決方法、最適な機械・装置の紹介、最適なパートナー企業の推薦、そしてプロジェクトのマネージメントなどで、お役に立てると思っております。ぜひ、お気軽に声をかけてください。

理事長 吉川 浩